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宇宙兄弟 【アニメ】 (61〜65話)

2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、務めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。 1次試験、2次試験を終えた六太は3次試験までの間、日々人に呼ばれヒューストンに滞在する。そこで巷を騒がせていた強盗を偶然捕まえ一躍有名人となり、その評判がJAXAにも届いたことで無事2次試験を通過。5人で2週間を閉鎖空間で過ごす3次試験に挑む。JAXAから出されるグリーンカードに書かれた指令によって一時は疑心暗鬼に陥りながらも、共に問題を乗り越え結束を強めてゆく。最終日、六太の提案によりジャンケンで2人が決められ、せりかと新田が選ばれるが、JAXAが追加で選んだ合格者3名に北村と友人のケンジ、そして六太が選出され、無事最終審査までたどり着く。 六太は最終選考が行われるヒューストンに再び飛び、最終審査が行われる。合否が決定するまでの間に、日々人達の乗るロケットの打ち上げが行われる。日本中が見守る中、2026年3月8日、日々人は遂に月へと到着する。嬉しさのあまり何度も跳び跳ねる姿「ムーンジャンプ」、マスコミに向けたコメント「イエ〜!!」は一大ブームとなる。 日本に戻った六太は、JAXAの星加から合格を告げられ、ケンジ、せりか、新田、北村の4名と共に宇宙飛行士候補生となる。一方、日々人は月でのミッション中、クルーのダミアンと共に谷底に落ちる事故に遭う。NASAとJAXA、そして六太の尽力により無事救出された日々人は、ダミアンを救助した功績により勲章を授与される。 六太達はアメリカへと渡り、NASAの訓練に参加する。訓練教官のビンスによって、僅か1年半で基礎訓練を終わらせる過密スケジュールが課せられ、砂漠でのサバイバル訓練、キャンサット(超小型衛星)作成、T-38飛行訓練、水中での無重力訓練を行う日々が続く。その中で六太はパラシュート設計士のピコや、飛行訓練教官のデニールの目に留まり評価を得ていく。やがて日々人が月から帰還し、兄弟が幼い頃から世話になっていたシャロン博士が月面天測望遠鏡プロジェクトも進み始める。2027年、基礎訓練を終えた六太達はようやく宇宙飛行士として認定された。 多くの推薦状を得た六太はISSのバックアップクルーに選ばれるが、辞退しせりかに譲る。代わりに月面基地局の開発部署でバギー改良に加わり、以前務めていた会社とJAXAの協力を得て、月面ナビを発案。その功績が認められ、NEEMO訓練への参加が決まる。一方、事故以来パニック障害(PD)を患っていた日々人はロシアへ渡り、イヴァンの下で密かにPD克服の訓練を始める。しかし、しばらくしてPDを克服できぬままNASAに連れ戻され、閑職に追いやられてしまう。 六太は親友のケンジと共にNEEMO訓練に参加し、ここでの月面基地の改良案が高く評価された六太は、月でのミッションへの参加が認められ、ビンセント達CES-62のバックアップクルーに選ばれる。その頃、密かにリハビリを続けていた日々人は、再び宇宙を目指すため水中訓練の試験に挑み、復帰を望むCES-51のクルーに励まされ無事PDを克服する。そして六太は、曲者ぞろいのCES-62バックアップクルー達と共に訓練を開始する。



第61話「日々人を待つ人々」

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第62話「遥か遠くを望む人」

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第63話「若き日のドキドキ」

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第64話「一切れのケーキ」

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第65話「車イスのパイロット」

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